フェイシャルエステを受けに行くのであればすっぴんでいかなければならないのかと不安に思う人がいます。
しかし、これは不安のし過ぎでメイクをした状態でもフェイシャルエステでメイク落しから行ってくれるため気にする必要がないのです。
案内人 Misako
ただし、エステでメイクを落としたあとはどのようにするかは考える必要があり、注意がすべき部分になっているのです。
目次
フェイシャルエステはすっぴんで行かなくてもOK!
フェイシャルエステはすっぴんで行く必要がありません。
フェイシャルエステに行くと施術の前にクレンジングが行われるのがポイントで、効果的にエステ効果を受けれる状態を作ることから始まります。
案内人 Misako
仕事帰りなどにフェイシャルエステに行くことも可能で、準備に手間をかけなくても良いようになっているのです。
買い物や用事を済ませるついでで寄ることもできます。
フェイシャルエステに行くのにノーメイクで行く必要はない
フェイシャルエステで施術を受けるためには、カウンセリングを受け、同意を得たらクレンジングから始まるのが一般的になっています。
化粧は身だしなみと考える女性は多く、すっぴんで出かけるだけで恥ずかしいと考える女性は多いのがポイントです。
余分な不安を与えないようにエステ側でメイクのまま来店してもいいと書かれているのが一般的で、神経質になることはないのです。
また、すっぴんであっても余分な皮脂や汚れを落とすためにクレンジングが行われることが多くなります。
マッサージをするにしても、パックをするにしても肌の状態を整える必要があるためです。メイクをしているからエステにいけないというわけではないのです。
カウンセリング時点で相性が悪いと思った場合はキャンセルなども出来るのもポイントになります。
料金や施術時間、施術内容などを確認してから施術になるため必ず受けなくてもいいのです。
ただし、まつ毛のエクステなどはクレンジングの過程で落ちやすくなってしまうものもあります。
施術内容によってOKかNGかも分かれるため、エクステをしている場合は事前に確認するのがおすすめです。
フェイシャルエステの洗顔は毛穴の奥の汚れまで落とす
フェイシャルエステのクレンジングと洗顔は、一般的な洗顔よりも工夫がされていることが一般的です。
毛穴の奥の汚れまで落とし、肌を引き締めるものが多いのです。最新の機器を利用するのか、特殊なクレンジング剤を使うかはエステによって異なります。
天然の泥などを使ったナチュラル派のエステなども存在するため、自分の好みで選ぶのも方法になります。
エステごとの特徴を見きわめて利用するのもポイントで、比較することで自分にあったエステが見つかりやすくなるのです。
価格やキャンペーンなどで比較する以外にも施術の内容を見てエステを選ぶのも方法です。
オプションなどはカウンセリング時に追加することが多くなる
フェイシャルエステを受ける場合は基本コースがあり、その基本コースに加えて何かしらのオプションを加えることが多くなります。
もちろん基本コースだけでも施術は受けられますが、肌に関する悩みは人それぞれです。
そのため、パックなどのオプションをつけて悩みに対応することが多いのです。
パックなどをこみにした高級プランが基本のエステなどもあるため比較してみるのもおすすめになります。
基本にパックがついていると施術時間が長く、料金も高い傾向があるからです。
フェイシャルエステだけでなくデコルテまで含んだマッサージなどを提供しているエステが多いのもポイントです。
体のエステも含めた全身セットプランの提供などエステごとの設定は異なってきます。
もちろん、一度フェイシャルエステを受けて相性が良いと感じた場合に後日全身エステを受けに来るといった方法もあります。
フェイシャルエステに化粧したまま行く際の注意点
フェイシャルエステに化粧したまま行く際の注意点になるのがエステが終わった後のことです。
案内人 Misako
一般的にフェイシャルエステが終わった後は肌の質感などを確認し、エステおすすめの基礎化粧品を試す時間などもあります。
ただし、はっきりとしたメイク道具はないため、自分で用意しておかないと帰りに困ることになりかねないのです。
メイク直しは自分でする必要がある
フェイシャルエステが終わった後はすっぴんの状態になり、エステで用意されている基礎化粧品などが使われるのが一般的です。
マスカラやチークなどのメイク道具は基本的に用意されていないため、自分で用意しないとメイク直しができないのです。
そのまま家に帰るにしても軽く化粧をしたい場合は自分でメイク道具を持ち込む必要があります。
手ぶらで行ってしまうとすっぴんのまま帰らなければならない可能性が出てくるのです。
また、せっかく毛穴まで綺麗にしてもらったのに濃いメイクをしてしまうと肌にダメージが残りやすくなるのもポイントです。
エステの内容を無駄にしないように軽めのメイクで済ませるなどバランスをとることが大切なのです。
メイク道具についてはホームページに記載されていることが多い
フェイシャルエステが終わった後はサロンで利用されている化粧品や、メイクをうまくするコツなどの説明が行われます。
エステでは衛生管理の関係上、ポイントメイク用の化粧品はおいていません。
実際にポイントメイク用のメイク道具がおかれていないとホームページに記載があることも多いのです。
メイクアップアーティストが在籍し、エステとメイクまで行ってくれるサロンなどもありますが少数派になります。
仮にメイクを依頼しても別料金で予約が必須ということも多いのです。
メイクアップアーティストがいても、メイク道具の貸し出しなどはしていないのが一般的です。
混同するとトラブルになりかねないため、最低限のアイテムは自分で持っていくことが大切です。
昼間に受けに行く場合は紫外線対策も重要になる?
フェイシャルエステを受ける場合に以外と見おとされがちなのが紫外線対策です。
フェイシャルエステを受ける場合はクレンジングなどで顔の角質や汚れを徹底的にとることがおおく、それだけ自然な美しさに近づきます。
一方で角質などがおとされることで紫外線の影響を受けやすくなるケースもあり、昼間に受ける場合は対策を考えた方が良いのです。
夜であれば紫外線の影響を考えずに済みますが、とくに毛穴の汚れを取るようなコースや、シミ除去を追加している場合は意識するのがおすすめです。
せっかく美肌に近づいたのにその後のケアで問題がでればマイナスになりかねません。
昼間に受ける場合はメイク道具にプラスして紫外線対策アイテムを追加するか、紫外線をカットしてくれる化粧品を選ぶ必要があります。
また、日傘などで防ぐ方法も有効になります。
寝る前に洗顔をするのは忘れないようにする
フェイシャルエステで洗顔などを受けても、眠る前には改めて洗顔をする必要があります。
寝る前に肌の状態をリセットすることは大切で、忘れてしまうと肌トラブルの原因となることもあります。
肌の状態が気になるのであればエステで基礎化粧品などを購入するのも方法で、帰宅後のケアは別に考えることが大切です。