痩身エステに行っている間は、アルコールや脂っこいものを避けたほうが良くなります。
案内人 Misako
痩身エステに通っている間の飲み会の過ごし方とは、どのようにしたらよいのでしょうか。
気をつけることがあったり、いつも通り食べたり飲んだりしてもよいのでしょうか。
目次
痩身エステに通っている間の飲み会の過ごし方
痩身エステに通っている間は、飲み会の過ごし方はどのようにしたらよいのでしょうか。
案内人 Misako
そもそも飲み会には行かない
痩身エステに行っている間は飲み会に行かない方が痩身の効果は出やすいといえます。
またアルコールを飲むと普段よりお酒の回り方が良く、酔いが回ってしまうことが多いのです。
お酒と一緒にとる食事で太ってしまうとも言えます。
飲み会とはお酒を飲む場所であり、飲んでいないと勧められることもあり、雰囲気が悪くなるという人もいます。
何度か誘いがあるのなら、半分くらいそもそも行かない方を選んだ方が良いです。
行ってしまうことで余計な食べ物を食べることになっていったり、酔いが回りすぎてしまったときの失敗など、余計な心配をしなくてもよくなります。
断ることができる相手なら、たまには参加して付き合いという世界も大切ですが、少しずつ断るということも覚えていき、時には行かない選択を選んだ方が良いです。
相手にお酒を勧める
お酒を飲めないときに使う方法ですが、自分がお酒を飲めない場合は、相手にお酒を勧める方法があります。
自分は常にコップをいっぱいにしておいて、前の人に入れてもらったなどと言って、その場を回避していきます。
同じ場所にずっといなくてもよいですし、一人だけ飲んでいないことが周囲にバレることもありません。
積極的に席を立つことにより、じっとしていて盛り上がってない、という状態にみられることもないですし、相手もお酒をついでもらえてうれしいという人もいます。
時には適当に席を立ちながら、時間を立つのを待ちます。
バタバタしている間に飲み会自体は終わり、二次会に行くことは遠慮させてもらえば、飲み会には参加していることになりますし、周囲の人に嫌な目で見られることもありません。
顔を出すことが大事と考えている人も多いですので、二次会の出欠自体はそこまで気にしない人も多いです。
仲が良い人だけでする場合もありますし、エンドレスになるため早めに帰る人もいますので、その人たちに混ざって帰っていきます。
基本的に相手に飲ませる事が中心となりますので、相手に気をつけながら、絡まれないような注意も必要になってきます。
話の途中で二次会に誘われても、話に乗らないことが良いです。
ウーロン茶やお水を飲み物に選ぶ
例えばまだみんなが酔っていない状態の時、最初の一杯をウーロン杯などにして、一杯目だけお酒を注文します。
最初の一杯目は他の人も注目しやすいので、お酒を選ぶことが大切なのです。
これで今日は飲んでいるというイメージが付きます。
その後のドリンクはなるべく自分で注文するようにします。
中のドリンクが無くなってくると、気を遣って注文してくれる人もいますが、そのまえにできれば自分で注文しに行くのが良いです。
そのあとはずっとウーロン茶やお水で乗り切っていきます。
飲み会も中盤になると、何を飲んでくるか聞いている人もいますが、ずっとウーロン杯やチューハイなどで乗り切っていきます。
終盤になると酔っぱらってくるのと疲れからか周囲のことを気にしない人も多いです。
ですから、最初の間だけは飲んでいるふりを演出することが良くなります。
多少の嘘をついても飲み会の席ですので、そこまで気にすることもありません。
言ったことを覚えていない人もいますので、雰囲気でごまかしていきます。
飲み会で注意するべき食べ物やアルコールの種類
痩身エステではその効果が出にくくなることや、吸収が良くなることでアルコールや食べ物の暴飲暴食を避けたほうが、良くなります。
案内人 Misako
度の強いアルコール
度の強いアルコールは、少量を飲むだけで酔いが強いので酔っぱらってしまう人もいます。
痩身エステの最中は血行が良くなりますので、少量のお酒でも度が強いとすぐに酔っぱらってしまいます。
そのうえアルコールにもカロリーがあります。
カロリーの高くて度数の高いお酒は避けたほうが良いです。
アルコールの怖いところは、飲んでいると次々と飲めるように思ってしまうところです。
飲み会は他の人にお酒を勧められることも多く、勧められると断れないこともありますので、アルコール度が低いチューハイなどを飲んでいたほうが無難です。
甘いカクテルなども、カロリーが心配です。
味がおいしいからと何杯も飲んでいると、カロリーが多いうえに酔いが回るということが起こりますので、注意が必要になります。
揚げ物や串など
飲み会の席はアルコールが進むような揚げ物や、串などの油を使った食べ物がたくさんあります。
唐揚げやポテトフライ、ついついつまみたくなるものも多く、つまみとして並んでいることも多いです。
串は味付けの仕方が塩ならまだよいのですが、タレを何本も食べているとカロリーが高くなってしまいます。
お酒が進むと、食べ物が進むという体質の人も多く、いつもよりたくさん食べてしまうこともあります。
ひとりで食事をとっていれば、なくなってしまえばそれで終わりです。
しかしながら飲み会となると、自分が注文しなくても他の人が頼んでいるという状況もありますので、食べ物がなくなることもありません。
席の前に置いてあるからと言って、出されたものを食べ続けていると、大幅なカロリーを摂取していることになります。
飲むこと自体控えたほうが良いですが、つまみを食べ続けることは注意した方が良いです。
サラダのドレッシングや総菜のサラダなど
女性の中にはサラダが好きな人もいて、飲み会でサラダを頼むことが定番の人もいます。
自分が注文していなくても、他の人が頼んでいることも多いです。
サラダなら安心と思う人もいますが、味付け自体でそのカロリーは変わってくることになります。
サラダにノンオイルのドレッシングでしたらそれほどカロリーはないですが、シーザーサラダなどになるとドレッシングのカロリーが高くなります。
また、ポテトサラダやパスタサラダなどサラダのお惣菜は注意が必要です。
マヨネーズが大量に使ってあったり、じゃがいもやパスタなどは糖分も多く太りやすくなってしまいます。
酢の物のサラダでしたらカロリーも抑えてありますが、フルーツを使ったサラダやなどもカロリーが高いです。
何もついていない野菜なら心配はないですが、総菜など加工しててあるもの、ドレッシングの味が工夫されているものなどは注意した方が良いです。
サラダならたくさん食べてもよいという感覚が、カロリー過多を招きます。
痩身エステ中は食べ物の吸収が良くなりますので、口に入れるものすべてに気を付けたほうが良くなります。
できるだけ小分けして小皿に分けるような食べ方をした方が、たくさん食べなくて済みますので、もし取り皿があるのなら自分から分けていったほうが良いです。
自分で量も調節できることになります。