赤外線や可視光線、紫外線といった光や、テレビやラジオの電波でもある電磁波は周波数30~300MHz(波長100㎞~1m)出ます。
案内人 Misako
一見体に害を与えそうな怖い施術のように感じてしまいますが、ラジオ波(RF)は体に害はなく、体を傷つけるということも一切ないので安心して施術を受けられます。
では、ラジオ波(RF)について詳しくご紹介します。
目次
ラジオ波(RF)の口コミ評判
施術時間が約60分程ありましたが痛みが一切なく心地の良い空間でした。
施術後はハンドトリートメントをしてくれ、施術中も他の工程も術後の効果にも非常に満足できました。
40代/女性
たった1回ラジオ波(RF)の施術を受けただけで目を疑うような効果が現れました。
帰宅後に今まで少し窮屈に感じていたデニムのパンツをなんとなく履いてみたら以前に比べて窮屈さが軽減されていました。
20代/女性
ラジオ波(RF)の施術をまだ2回受けただけですが、なんだか代謝も上がり汗をかきやすくなった気がします。
これを機に運動も始め、ラジオ波(RF)の回数を少し増やしていこうと思っています。
30代/女性
ラジオ波(RF)はセルライトを除去するものとしか思っていなかったのですが、ラジオ波(RF)の施術を受けるごとに肌がツルツルになり施術を受ける度に美意識が高まります。
コラーゲンの生成にも効果があるとスタッフの方が話してくれたのでラジオ波(RF)の施術をして綺麗になりたいと思います。
20代/女性
太っている私はラジオ波(RF)の施術後に行うセルライトケアが初めはめちゃくちゃ痛かったのですが、回数を重ねるごとに痛みがほとんどなくなってきました。
ラジオ波(RF)の機械の凄さはもちろん、ハンドで行うスタッフのセルライトケアの凄さにもびっくりすると同時に太っていた私が数回の施術で一般体型になったことにびっくりしました。
40代/女性
ラジオ波(RF)を取り扱っている主な痩身エステサロン
ヴィトゥレ | 〇 |
キレイサローネ | 〇 |
ラ・パルレ | 〇 |
シーズ・ラボ | 〇 |
エルセーヌ | × |
リフィート | × |
フェイバリックスグループ | 〇 |
たかの友梨ビューティクリニック | × |
BTB | 〇 |
スリムビューティーハウス | × |
エステティック ミスパリ | × |
エール | 〇 |
ヴァン・ベール | 〇 |
スレンダ銀座 | 〇 |
ラジオ波(RF)の効果や痛みの有無について
痩せたいもしくはコンプレックスの部分を痩身エステで解決したい場合、効果や痛みの有無によって今後継続していけるかにも関わってくるほど効果と痛みの有無は大切なことになります。
案内人 Misako
ラジオ波(RF)の効果
ラジオ波(RF)の効果は1回の施術で効果を実感できます。
サイズダウン等の効果は数回の施術と個人差がありますが、施術中よりも施術後に「効果があるかもしれない」という実感が湧きます。
その理由としてはラジオ波(RF)の機械を体に当て、振動を使ってラジオ波を体内に流すことで振動から発生する熱でセルライトを溶かしたり、リンパの流れを良くしてくれます。
血の巡りが良くなることで体内の老廃物が外へ出ようとし、汗や尿として老廃物が体外に出ます。
施術後にトイレに行きたくなったり、施術を受けた日にトイレに行く回数が増えた場合はラジオ波(RF)での効果が現れていると言えます。
通えば通う程セルライトが除去され、憧れていた体に近づくことができます。
ラジオ波(RF)の痛みの有無
ラジオ波(RF)の施術は基本的に痛みはありません。ラジオ波(RF)の施術を受けて痛みがあった場合はスタッフの技術不足になります。
知識が少ないもしくはラジオ波(RF)の施術回数が少ないスタッフの場合、出力を強くしてしまっていたり、力任せで施術を行っている可能性があります。
少しでも痛みを感じた場合は店舗を変えてラジオ波(RF)を受けるか、店舗スタッフに相談すると良いです。
また、口コミ等で「ラジオ波(RF)は痛い」というものがチラホラアップされていますが、これは言葉足らずな口コミで、ラジオ波(RF)の機械が痛いのではなく、コースメニューに含まれているセルライトケアの痛みのことを言っていたりします。
なので、ラジオ波(RF)の機械を使った施術自体は基本的に痛くはありません。
エステサロンのシーズ・ラボが使用しているラジオ波のマシーンに、サーモシェイプというものがあります。
こちらは、通常のマシンに比べてMhzが高いので、深部まで熱が届くと言われています。
ラジオ波(RF)のメリットは?
お金を払って施術を受けるからにはやはりメリットが多い方が良いですよね。
案内人 Misako
では、ラジオ波(RF)のメリットをご紹介します。
短期間で効果を実感できる
ラジオ波(RF)の施術は体の表面だけの施術ではなく、しっかりと体内まで行き届く施術方法を行っているので過度な食事制限や運動をしていなくても短期間で体の変化に気が付き、体質改善にも期待ができるというメリットがあります。
もちろんちょっとした食事制限や適度な運動をプラスすればより短期間で効果を実感することができます。
皮膚に負担がかからない
ラジオ波(RF)の機械を使用する時は肌に当てながら滑らせていくだけなので機械と肌の表面に摩擦が起きるということはありません。
また、滑らせるだけなので皮膚に傷ができたり発疹や赤みができるということまずありません。なので肌が弱い方でも気軽に施術を受けやすいというメリットがあります。
もちろん肌が弱くない方でもその日のファッション(露出の多さ)を気にすることなく気軽にラジオ波(RF)の施術を受けることができます。
ラジオ波(RF)のデメリット(危険性・副作用など)
メリットがある分、やはりデメリットもあります。
案内人 Misako
では。ラジオ波(RF)のデメリットをご紹介します。
施術後のお風呂は禁物
施術後すぐにお風呂またはシャワーができないため次の予定や予約をする時間帯を気を付けなくてはならないのがデメリットです。
ラジオ波(RF)の施術は体内と深部を41℃程に温めてセルライトを溶かしています。
そのため、施術後に41℃以下のお風呂またはシャワーをしてしまうと、ラジオ波(RF)で溶かしたセルライトが再度固まってしまい、結果施術を受ける前と何ら変わらない状態になります。
施術後すぐにお風呂またはシャワーをしていて、いつになってもそれほど効果が現れない場合はサロン等に問題があるのではなく自分自身に問題がある行為になります。
なので施術後は2時間以上時間を空けてからシャワーまたは湯船に浸かってください。
妊娠をしている可能性が高い女性は副作用のリスクあり
ラジオ波(RF)は体に害を与えるものではありませんが、少しでも妊娠をしている可能性が高い女性はラジオ波(RF)の施術は受けない方が良いです。
その理由としてはラジオ波(RF)はセルライトを除去するための機械・施術になります。
妊娠している場合胎児を育てる上で脂肪は必要なものになります。
また、それを知らずに家庭用のラジオ波(RF)を使用して自分で施術をしてしまうと、ラジオ波の振動により胎児に何らかの影響を与えてしまうという副作用があります。
ラジオ波は体の皮膚表面だけの振動ではなく、体内の奥深くまで振動が行き届くため胎児への影響が非常に強いのがデメリットとも言えます。
ラジオ波(RF)の評価
ラジオ波(RF)の施術は効果が現れやすく、数回の施術を受けるだけでサイズダウンすることもできます。
ですがラジオ波(RF)のデメリットを知らないと後に後悔をする結果を招いてしまいます。
案内人 Misako
ラジオ波(RF)の機械は最近では通販等で購入することができますが、ラジオ波(RF)の機械についての知識がない素人が使用するとケガやアザの原因になります。
中々時間が作れなかったり、先の予定が分からない等で中々予約を取ることができないという方も居ると思いますが、自分で施術をするよりもサロン等でラジオ波(RF)の施術を受けた方が確実に効果が現れます。
アフターケア等もしっかりとしてくれるので全体的に安心で安全です。