フィリピンは日本から比較的近い南国なので観光地としても人気があります。
案内人 Misako
2、3日しか滞在する期間がないのであれば観光などで忙しいですが、時間があればぜひ痩身エステも体験してみてくださいね。
物価が安いので日本よりもお得ですから、空いた時間に行ってみてください。
ではフィリピンのおすすめ痩身エステ、痩身エステに行くときに注意しておくべきことを紹介していきます。
目次
フィリピンにある痩身エステ一覧
店舗名 | 営業時間 | 住所 |
M TOKYO | 営業中: 11時00分~21時00分 | フィリピン Kalakhang Maynila, Taguig, フォート・ボニファシオ フィリピン マニラ首都圏 タギッグ |
DONNA Cebu店 ヘア&アイラッシュ&ネイル&エステ&脱毛(セブ島 Jモール店)best hair salon in cebu | 営業中: 10時00分~20時00分 | J Centre Bldg, 33B A. S. Fortuna St, Mandaue City, 6014 Cebu, フィリピン |
Imperial Spa | 12時00分~2時00分 | Go Home Bldg City., 14 F. Cabahug St, Lungsod ng Cebu, Lalawigan ng Cebu, フィリピン |
CHI ザ・スパ | 不明 | Shangri-La’s Mactan Resort and Spa, Punta Engaño Rd, Cebu, 6015 Lalawigan ng Cebu, フィリピン |
ツリー シェイド スパ | 24 時間営業 | Salinas Dr, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン |
フィリピンでオススメの痩身エステの選び方
フィリピンでも日本と同じように痩身エステが流行しています。
日本よりも気候が暖かいので露出する機会も多いですし、日本人よりも体のラインを強調した洋服を好むのでボディケアはかかせません。
基本的に、日本で使うような痩身マシンはフィリピンにもあります。
案内人 Misako
ただし痩身エステの金額が違います。
同じようなマシンを使っても金額が安いので、その代わりにたくさん施術することもできます。
やっぱりおすすめ!フィリピンでもキャビテーションは人気がある!
キャビテーションといえば「切らない脂肪吸引」とも言われている施術ですが、それはフィリピンでも同じです。
超音波を肌にあて、その超音波で脂肪細胞を破壊していくマシンです。
食事制限や運動でダイエットをするとリバウンドの心配がありますが、キャビテーションは脂肪細胞そのものを破壊していくのでリバウンドの心配もありません。
サロンにもよりますが、日本だとキャビテーション1回で10,000円ほどかかります。
フィリピンだと単体で6,000円ほど、ラジオ波など他の施術とセットになって9,000円ほどの価格帯です。
もちろん金額はお店によりますが、日本よりもかなり安く痩身エステを受けることができますよ。
キャビテーションは日本でも人気がありますが、他の痩身施術と比べても金額が高いというデメリットがあります。
フィリピンの女性は美意識が高い人が多いのでエステサロンも多くあります。
キャビテーションは人気の施術なので多くのサロンで導入していますから、お店探しもしやすいですよ。
テノールならボディケアもできる!セルライトがある人にもおすすめ
テノールはラジオ波で体にアプローチしていくマシンです。
日本でも人気のあるマシンですし、フィリピンでは「やせやせマシーン」とも言われていますよ。
この施術のすごいところは、脂肪細胞を小さくしながら代謝をアップさせ、肌もキレイにしてくれるところです。
脂肪細胞を小さくして体の屠蘇へ排出していくので部分痩せしたい人にもおすすめです。
リンパの流れも良くしてくれますし、コラーゲンの生成をサポートするので肌がキレイになることにも期待ができますよ。
テノールは様々な効果があるので金額も高く、日本で行うと1回20,000円~30,000円ほどします。
フィリピンで行うと半額ほどの金額で施術できますから、この機会に受けてみることをおすすめします。
テノールだけに言えることではありませんが、痩身エステは回数をこなした方が効果的です。
しかし1回だけだと全く効果がないということでもありませんから安心してください。
できるだけ効果を感じたい、でも1回しか施術を受けることができないという場合は、効果を感じやすい顔や首で試してみることをおすすめします。
トリートメントが豊富!一度は受けてみたいハンドマッサージ
痩身エステといえばマシンを使うことが多いですが、手を使ったハンドマッサージもおすすめです。
日本でもそうですが、フィリピンでもハンドマッサージを行うときは専用のトリートメントを使ってくれますよ。
保湿に効果的なオイル系のトリートメント、代謝アップにも期待ができるハーブ系のトリートメント、老廃物を排出してくれる海水トリートメントなど、実に様々なものがあります。
その他にも海藻を使ったトリートメントや発汗作用のあるトリートメント、セルライトの除去に期待ができるトリートメントなどもあります。
ハンドマッサージなので他の痩身エステと比べると安くなりやすいですから、気軽に試すことができますよね。
お店によってもトリートメントは違いますから、時間があれば色々と試してみてください。
マシンでの痩身施術も良いですが、同じようなマシンは日本にもあります。
せっかくフィリピンに行ったのであれば現地で使っているトリートメントとハンドマッサージを受けてみるのがおすすめです。
フィリピンで痩身エステに行く際に気を付けるべき点
フィリピンは特別治安が悪い国ではありませんし、観光客も多いのでそういった意味では安心です。
しかし日本とは感覚なども違いますから、注意点を知っておきましょう。
案内人 Misako
そのため日本と同じ感覚でいると困ってしまうこともありますよ。
それは痩身エステでも同じことなので、「ここは日本ではない」としっかり自覚してお店に行くようにしてください。
言葉の壁もあるので、できるだけトラブルが起こらないようにしていきましょう。
日本のエステに比べると扱いが雑なことがある
日本人の感覚だと「お客様は神様」ですが、フィリピン人ではそのような感覚はあまりありません。
そのため日本のエステサロンと比べると扱いが雑に感じることがあります。
例えばメイクを落とすとき、体に塗ったオイルを拭く時など、日本のサロンと比べると力を入れて拭いてくるような感覚です。
日本ではお客さんの体に触れるときは丁寧に優しく触れますが、フィリピンのお店ではそこまで神経質ではありません。
肌が敏感なので力を入れてほしくない、こすると肌が赤くなるなど、肌が弱い人は最初に伝えておくようにしましょう。
高級サロンや日本人が多く通うような有名サロンであれば、接客も丁寧であることが多いです。
どうしても接客や扱いが気になるのであれば、最初からサービスの充実したサロンに行くようにしましょう。
特に個人経営のサロンは地元の人が通っていることが多いので、日本の接客とは大きな違いを感じることがありますよ。
勧誘されることもある!追加の施術は必要ないなら断ろう
日本でもエステサロンに行くと勧誘があることもありますが、フィリピンは日本よりも勧誘が多いと考えておきましょう。
日本人が外国人だということはすぐに分かるので、コース契約の勧誘ではなく、単発施術の勧誘を行ってくることが多いです。
例えばキャビテーションを試して行う予約をしていった場合、プラスして他の施術をすすめてくる、という流れです。
別料金がかかるトリートメントやオイルを勧めてくるといったこともありますから、必要ないのであれば断りましょう。
こういった勧誘は悪気があるわけではありません。
日本人は何か勧められると断るのが苦手なので勧誘を嫌がりますが、外国人は必要ないときは当たり前のように断ります。
あくまでサービスの一環ですし、こういった物もあるという案内でもあるので必要ないときは遠慮する必要はありません。
断れないからといってOKしていると、どんどん料金もプラスされていくことになるので気をつけておきましょう。
フィリピンの日差しは強い!エステに行く前後は肌を守ろう
フィリピンは常夏の国ですから、日本と比べると紫外線も強いです。
痩身エステに行ったあとは肌が敏感になっているので、しっかり肌を守るようにしましょう。
日本の痩身エステに行くと、施術の前後に注意点があります。
施術内容によっても違いますが、当日は湯船につからない、激しい運動を控える、肌に刺激を与えないようにする、などです。
紫外線は肌に刺激を与えますから、施術の前後はできるだけ紫外線を浴びないようにしておきましょう。
日本であれば紫外線はそこまで強くありませんが、フィリピンは日差しが強いので短時間でも刺激となることがありますよ。
特にオイルやクリームなどを塗った肌は日焼けをしやすくもあるので、しっかり紫外線対策をしておくことをおすすめします。
特に肌に弱い人や敏感肌の人は気をつけておきましょう。
刺激で湿疹や痒みなどがでても日本ではないので病院へ行くにも困ることになりますから、トラブルが起こらないように気を配っておくようにしてください。